このブログを見てる方々はよくわかると思うんですが…
わたしのところには色々な人が相談に来ます。
最近は自分の周りの人間も「賃貸オーナーになりたい…」なんて相談がよくあります。
実際にアパートを買ったり、建てたりして…
・入居は大丈夫なのか?とか
・金利はいくらなのか?とか
・借入期間は20年、30年?とか
・自己資金は幾ら必要なのか?とか
・利回りは何%位が適正なのか?とか
色々と聞かれるんですが、正直な話し最初から考えすぎだと思いますね…
・入居は新しければ直ぐに満室になる、もし全然入らないと思うんなら…古いアパートはどうなの?
・金利が1.9〜2.5%で借りれてる人は他にも資産があったり、他の事業がうまくいってる人たちで…
最初からそんな金利は無理です…はじめての人なら多分3.5〜4%じゃないですか?
・失敗を恐れるんなら自己資金は300〜1000万でしょうね
・利回りは10%なんてよく言いますが、ただ利回りだけ言っても…
自己資金の額、長期的な返済年数で毎月の余剰金が変わると思います。
利率が高くても返済年数を30年にすれば毎月の返済が減るので、残ったお金を貯めて繰り上げ償還するなんて事も可能になる。
それかその余剰金を何年間か貯めて次の投資に使うとかやり方は色々とある。
そうすれば「リスクの分散」にもなるしね。
みんな普段から色々と考えてるんでしょうけど…
やった人を見て「アイツはあんなことして今に潰れるぞ!」なんて言ってたヤツが「儲かっていいなー!凄いなー!」なんて言い出すんです。。
何も考えてない人間、考えてるだけの人間、考えてそれを実行に移す人間…
差はドンドン開くばっかりですよ!
乙です。。